リハビリにおいて、かかりつけ医からの情報は非常に重要です。
疾患、病状、投薬状況、手術の術式および所見、予後予測などから
リハビリに伴うリスクを考える必要があります。
また、より有効なリハビリを検討するために
それらの情報を活用します。
犬のリハビリでも同様です。
かかりつけの獣医師や執刀医からできる限り情報提供を
していただき、適切なリハビリを展開することが理想です。
そして何より、リハビリの状況に合わせて変化する犬の状態を、
獣医師の目線から把握していただくことも重視しています。
通院の必要性が低くても定期的に犬の状態を確認してもらうことを
お勧めしています。
リハビリ期間は少なくとも3ヵ月毎に
獣医師の診察をしてもらいましょう。
その点では動物病院にリハビリ施設があることが好ましいと考えていますが、それほど多くはないのが現状です。
そのような方たちには、ぜひドッグホームリハの訪問リハをご検討いただけたら幸いです。
遠方で訪問に伺えない方にはメールによる相談を無料でお受けしております。
遠慮なくご連絡ください♪