2025年に料金改定を行います

コスト上昇、インボイス制度、物価高などの社会情勢を鑑みた結果、

利用料金の増額をせざるを得ない状況と判断いたしました

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします

利用料金:60分6500円 

訪問料金:23区毎に区分けして設定

詳細は2024年12月末にお知らせいたします


2024.10.9

今後の訪問範囲は東京23区のみとなります。

空き状況もかなり少なくなっております。

なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

動物病院におけるリハビリもぜひご検討ください。

エルムス動物医療センター八幡山院 03-3304-4090

清澄白河アニマルクリニック 03-5245-2721

 

2023.1.13

動物リハPTネット(ARPTN)の活動を始めました。

理学療法士・獣医師・動物看護師の方であればどなたでも参加できます。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

インスタも随時更新中です☆

https://www.instagram.com/dog_home_reha


「もっと元気に過ごしてほしい」

そんな声を大切にしています

椎間板ヘルニアのフレンチブルドッグの犬のリハビリにおける脊椎の関節可動域運動
股関節脱臼の雑種犬のリハビリにおける後肢の関節可動域運動

椎間板ヘルニアを罹患したミニチュアダックスフンドのリハビリにおける立位練習
脊髄損傷を罹患したオーストラリアンラブドゥードゥルのリハビリにおける立ち座り練習

大切な愛犬のために

ご家族だから出来ることが

きっとあります


リハビリの専門家が、

犬のリハビリに関する指導や助言を行います

犬のリハビリにおける関節可動域運動 後肢
犬のリハビリにおける関節可動域運動 前肢


「歩き方がおかしい」

「歩けなくなってしまった」

「寝たきりになっている」

「リハビリの方法がわからない」

基本的にはどのような症状の犬もリハビリの対象になります

 

椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼、股関節脱臼、

変性性脊髄症、高齢犬の筋力低下など、

リハビリが必要な状況は様々です 

 

リハビリが必要となるきっかけとして、

以下のような状態が多くみられます

 

【神経疾患】

椎間板ヘルニア、環軸亜脱臼、後部頸椎脊椎脊髄症(ウォブラー症候群)、線維軟骨塞栓症、脊髄損傷、脊髄炎、変性性脊髄症、脊髄空洞症、馬尾症候群、脊髄腫瘍、脳腫瘍など

【整形外科疾患】

肩関節脱臼、肘関節形成不全、股関節形成不全、大腿骨頭虚血性壊死症、前十字靭帯断裂、膝蓋骨脱臼、骨折(橈尺骨骨折、骨盤骨折、大腿骨骨折、下腿骨折など)、変形性関節症など

【その他】

内部障害(呼吸器・心臓疾患など)、悪性腫瘍(がん)、高齢化、肥満、認知症、廃用症候群など


東京23区を中心に訪問しています

(神奈川・千葉・埼玉でも訪問できることがあります)

ご利用料金・ご依頼はこちらをクリック

         ⇒ ●料金・ご依頼

ご不明な点などはこちらをクリック

         ⇒ ●お問い合わせ

 

困っていることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

(お電話やメールによる相談は無料です。)


椎間板ヘルニアを罹患したミニチュアダックスの犬のリハビリ

人のリハビリテーションは病院や診療所で当たり前のように実践されるようになり、専門領域として確立しています。しかし、本邦における犬のリハビリはまだ普及しているとは言い難いのが現状です。障害に苦労している犬は身近に存在し、愛犬のケガや病気により、とても辛い思いをされている飼い主も多くいらっしゃいます。

熱心にリハビリを実践されている獣医師の先生や動物看護師の方、ペットサービス従事者の方とお会いし、犬のリハビリに関して議論を重ねましたが、エビデンスに基づいたリハビリを展開することに難渋している様子も多く見受けられます。

 

リハビリテーションの専門職として、「犬のリハビリに貢献できることはないか」と考え、関連書籍を探り見聞を深めました。様々な学会や研修会に参加し、獣医療やペット業界の難しさも痛感しています。すべてを理解できたわけではありませんが、それでも何かできることはないかという想いのなか、一つの形となったのが『ドッグホームリハ』です。

椎間板ヘルニアを罹患したミニチュアシュナウザーの犬のリハビリ

ドッグホームリハが提案するリハビリは、解剖学・運動学・生理学などの知識に基づくエビデンスを考慮したリハビリ支援を重視しています。

 

 

そして、犬のリハビリの成功のためには、ご家族の日々のケアが何よりも大切であると考えます。